令和6年度 訪問看護従事者研修会Ⅱ 実践力アップ対応研修の開催について
各訪問看護ステーション管理者の皆様
仲秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、標記研修会を下記により開催することとしました。つきましては、ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、貴職員の参加についてご配慮いただきますようお願いいたします。
研修の趣旨
地域包括ケアシステム推進にあっては在宅医療の受け皿として活躍している訪問看護師の質の向上は必須であり、当連絡協議会として様々な研修を企画運営している。しかし基礎教育背景が様々な看護職が混在している状況や24時間対応のため研修に参加しにくいなどの問題がある。
そこで、参加しやすいような日程で感染対策に取り組み、基本的な在宅看護基礎技術に実践例も交え、日頃の看護を見直し、訪問看護の質の向上をめざしたい。
研修概要
日時
令和6年12月21日(土)、22日(日)
プログラムにより午前、または午後
場所
ふくしま医療機器開発支援センター 研修室
〒963‐8041 福島県郡山市富田字満水田27番8
内容
12月21日(土)
A 一次救命処置とフィジカルアセスメント(10:05~12:35)
公益財団法人星総合病院SimMEGチーム
B スタンダードプリコーションを含む在宅での感染対策(13:30~16:00)
一般財団法人竹田健康財団 竹田綜合病院
感染管理認定看護師 田中 さゆり 先生
12月22日(日)
C フィジカルアセスメントとフィジカルイグザミネーション(10:05~12:35)
一般財団法人脳神経外科疾患研究所 在宅看護センター結の学校
南東北訪問看護ステーション結 吉田 強志 先生
D 在宅輸液管理について(13:30~16:00)
一般財団法人温知会 会津中央病院 会津中央訪問看護ステーション
管理者 菅谷 幹子 先生
参加費
無料
募集定員
各講義30名(B感染対策のみ 40名)
申し込み方法
メールにて令和6年12月14日までいお申込みください。
申込メールアドレス 事務局 研修担当 高橋 m.takahashi@flan.jp
- メールタイトルは「実践力アップ対応研修」としてください。
- メール内には以下の内容を記載ください。
- 事業所名
- 参加者氏名
- 連絡先(メールアドレス)
- 参加希望コースのアルファベット(全コース参加も可能です)
主催
一般社団法人福島県訪問看護連絡協議会
お問合せ先
一般社団法人福島県訪問看護連絡協議会
電話 024-926-1223 FAX 024-926-1226
メール m.takahashi@flan.jp