3月役員会開催

新型コロナが問題となっている中、定期役員会を開催しました。手洗い換気を励行しながら開催しています。R2年度の研修について、新型コロナの影響がどこまで続くか予想がつかない中、5月に迫った協議会の総会・研修と6月、7月の研修について、延期または中止について検討しています。5月の総会については、各支部の支部長さんに委任していただき、支部長と役員のみの参加開催にしたいと思います。悠翔会佐々木先生の講演については、Web研修にならないか検討しています。さらに6月予定であった実践力アップ研修は10月に延期します。また10月に予定していた、多職種連携の「ポリファーマシー」についての研修を7月に、さらに8月の災害対策研修の2つもWeb研修にならないか検討しています。IT化社会に乗り遅れることなく、福島県訪問看護連絡協議会もWebでの会議や研修につい、今後取り組んでいきたいと思います。会員様向けに招待をご連絡いたしますので、詳細が決まり次第ご連絡いたします。

また、日本財団より今回の水害支援で支部にノートパソコンが寄贈されます。さらに繰り返し使用可能な土嚢についても購入しましたので、必要なステーションにはお配りしたいと思います。

皆様毎日ハラハラしておられることと思います。先ずは自己の健康管理、持ち込まない、持ち出さないを基本にお過ごしください。

新型コロナウイルスの訪問看護における方針、対応方法については日本訪問看護財団のホームページをご参照ください。